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己の静けさのみがささやくことを知るように
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時々の様子に合わせ、呼び名を変えること
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すべて身体化すれば外部とかない
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存在するとは別の仕方で あるいは存在することの彼方
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中立の夜
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秩序のない暗闇の中をさまようのではなく、
記号のない光の中をさまようこと
そしてそこから始まること
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まだ(ただ、今を)生きてる人は
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明日来る夜より新しく
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意識的であることは絶えざる闘いである
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何かが生まれるときは音がするものだ
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最初に興味を持ったのは「無関心であること」だった
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見えない色を睨む
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何を求めて砂になるか
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幻想に生きるものの眼はコットンで出来ているというのに
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少し悲しい、それがちょうどいい
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欲を咀嚼して無数の卵を掲げる
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足りない速度を捨てる時代
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皆シネマティックに語る、事実さえも
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上質の霧を得に
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異常をゆっくり正常にすること