JOURNAL

世界

世界というのはいくつもあるとも言えるし、そもそも世界はないとも言える。

少なくとも3つ、私達は「世界」を知覚する。
実在する自然世界、他者が認識する世界、そして私が見る世界。

(「世界」をすべてを包括するものと定義するか、セグメント化されたエリアとするかで意味は変わる。)

どの世界を生きるか、意識してみる。

実在する自然世界では目の前の現象を受け、そして目に見えないものを想像することができるだろう。他者が認識した世界では思いも寄らない人間の経験や知識、創作を得ることができるだろう。私が見る世界では私が思うように世界は広がり深みを増していくだろう。

それぞれの世界を呼応させて橋渡しをすることはできる。生きるというのはこの往来なのである。